総務省の事業で講師を派遣し、地域の良さと強みを生かした今後のまちづくりを地域住民が主体となって考える支援をするため、講師の水野氏を招いて少子高齢化が今後ますます深刻な状況をむかえる湖南町の将来のあり方をみなさんで全国各地の事例を交え、講師の水野氏よりお話をいただき、その後懇親を深めながら質疑応答の中で具体的な示唆をいただきました。そこに住む地域の方々が中心になって、他人事ではなくこれからの若い世代が生きるために、今何をすればいいのかを真剣に考え、実行することが重要だと改めて確認したところです。
水野氏より講話のレジメを説明いただいているところです。