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　昨日、豊間港に行ってきました。東日本大震災による津波の被害の跡がまだ少し残っている。にぎやかさもなく寂しい港町である。そんな豊間にまたにぎやかさを取り戻したいと頑張っている人がいる。誘われて行ってきた。素晴らしい眺めが最大の贅沢である。そこで何か地域を活性化できることができないか。サウンド チル konanが音楽をとおして地域の人たちと交流できたらとの思いもある。夢が広がる！ 豊間の夢

　湖南から猪苗代町に向かっていくと上戸の信号から左に行くと志田浜、右手にセブンイレブンを通過してもう少し行くと右手にあまり目立たないお店があった。どんな店かと車を止める。店主に話を聞いてみると若者向きの骨董（古家具、古道具）とコーヒーが飲める店ということであった。 　コーヒーを頼んで店内を散策する。アメリカの古き良き時代的な物があったり、今懐かしいコカコーラの販売機、その他小物がいろいろと置かれていた。コーヒーが出来上がり磐梯山が見えるカウンターでコーヒーをいただく、結構美味しいコーヒーに満足である。４９号線の直線道路で見過ごしてしまうそんな店でした。

津軽三味線の大御所、澤田勝秋名人と地元本宮出身の民謡歌手の福本えみさんのライブが１０月２０日日曜日に開催されます。今回もお二人には無理を言っておいでいただきました。郡山での小さなライブハウスでの開催はまずありません。澤田先生も演歌歌手長山洋子さんのコンサートにいつもご一緒だそうですが長山洋子さんは現在療養中で活動休止です。永山さんには悪いんですが澤田先生のスケジュール調整できました。福本えみさんも前日はコンサートで来られないとの事でしたが泊まりをやめて当日、始発の新幹線で来てくれます。終わったらすぐ東京に帰られるとのことでハードスケジュールです。素晴らしい演奏をYouTubeからの映像でみてく

昨年に引き続き津軽三味線の大御所、澤田勝昭名人を招いてライブを行います。昨年よりバージョンアップをと考え、民謡歌手の福本えみさんを新たに特別ゲストとして迎えて、お二人の演奏と歌でステージを盛り上げたいと考えています。10月20日日曜日ですので是非お時間のある方はご参加ください。大ホールでのステージと違い、身近に感じての演奏は迫力があります。お昼の部はあと15枚ほどチケットがあります。昼はすぐに売れ切れの可能性がありますのでお早めにお問い合わせください。夜の部はまだまだあります。2,500円で泊まりも可能ですので夜はビール🍺を飲みながらいかがでしょうか。よろしくお願いします。

福島復興プリジェクトメンバーでご支援をいただいている奥本秀一氏においでいただき、外国における有機農業の現状と福島の復興についてお話をいただきました。日本における有機農業は進んでいる中と思っていましたが中南米などでは大規模農業においても有機農業が進められている現状をお聞きし、組織的な取り組みをしないとなかなか個人的な取り組みでは難しいことを認識しました。食料問題と合わせて食の正しいあり方が今後ますます大きな問題となるような気がしました。 私たちが身近に買って食べているあのバナナも有機農業で栽培されている現状を知りました。 研修を終えてみなさんで有機農業で採れた野菜を料理したものを美味しくいた

前の川で中学校の頃、アカハラを手つかみでとりました。かじかもとりました。水がきれいでないと生きられない魚です。今も前の川にはかじかがいるそうですが誰もとりません。秋の水量が多くなる時期にはマス、イワナ、ヤマメが上ってきます。少年に戻ったように大人が楽しそうに魚を追いかけ回す姿は我を忘れ楽しそうです。ちなみに獲った魚は美味しくいただきました。湖南にはこんなにも身近に自然があるのに子供達は関心なさそうで昔の子供 少年に戻って魚とり 達がはしゃいでいます。

湖南町横沢から入った林道を通って行くと麓山神社という小さな祠があります。なんでこんな山奥にあるのか不思議ですが山岳信仰というものなのでしょうか。行くのにも本当に大変なところです。林道でもいけますが普段は閉鎖されています。徒歩では1.2キロぐらいの山道があります。本当はその山道を登っていくのが昔からの道なのでしょう。当日は曇りで磐梯山は隠れていましたが雲を照らす夕日もまた最高です。湖南には湖と磐梯山をいろいろな角度から見ることで違った素晴らしい風景が見られます。これからできる限り少年時代に行った記憶をたどり紹介していきます。 雲に隠れて磐梯山は見えませんが裾野がかすかに見えます。 会津方面を

フェリピンのセブ島にある英会話スクール「QQ English」のスタッフの皆さんとフェリピン講師３名がサウンド チル konanで地域の子供たちや近隣市町村の子供たち、そして夏休みで帰省をしていた子供たち２０名が体験を通して英会話を学びました。これからを生きる子供たちにとって英会話によるコミュニケーション能力は必要不可欠です。少しでもお手伝いできればと考えています。また、へき地の子供たちの英語学習環境は学校に頼るしかありませんが先生方にとっても大変なことです。特に小学校の先生方にとっては発音の問題が大きいようです。英語をはじめ教育は学校だけでは全てを補うことはできません。学校・家庭・地域が一体

有用微生物群とは、1994年に琉球大学農学部教授の比嘉照夫が命名した微生物資材およびその関連商品の商標です。EM（有用微生物群）を構成する主要な微生物は乳酸菌、光合成細菌、酵母です。EMが世界中に広がるにつれ、各国での登録規制に合わせる必要が生じたため、phが3.5以下（有害な微生物が安定的に生育できない環境下）で、光合成細菌、乳酸菌、酵母の 三種が共存していればEMであるとの国際スタンダードが決められ各国での登録が認可されました。EM菌は安全、、ハイクオリティー、ローコストといいことばかりです。活用しなければもったいない。でも？どう活用したらいいのかわからない。それが本音。みんなで楽しく学び

福島の花めぐりより　～郡山市湖南町　清水川の梅花藻（バイカモ）～ 「サウンド チル konan」自宅の前は山と川が流れる自然豊かなところです。小学校の頃は川でアカハラを手つかみでとったり、カジカをヤスでついだり、そのほか色々な魚が取れた川です。しかし今は魚の種類はめっきり減り、子供達の声もありません。前の山ではサワガニ取りをした思い出があります。前の山も枯れ木や倒木が目立ちます。自然はやはり人が管理しないとダメなんですかね。私が即興で作成した映像とYouTubeにアップされていた梅花藻の映像がありましたのでみてください。菅野隆夫さんが撮影編集した素晴らしい映像もみてもらいたいと思います。Y

久しぶりにBOSE901を鳴らしてみた。BOSE社の名機である。パワーアンプはVictorの高級デジタルアンプPS-A2604D、プリアンプは中華真空管デジタルアンプを使用イコライザーはdbx20を使用した。低音が力強く広がりもある。サックスの音も🎷明瞭感があってなかなかいい。フリーのいい音源を見つけたら動画でアップしてみる。

　台風１９号の足跡が残る湖南の秋はいつもの秋とは少し違う。台風の影響で景色が変わってしまった。特に河川の周りは流れてきた残骸や土砂がたまりいつもの景色ではなくなった。猪苗代湖の水も少し多いような気がする。でも、猪苗代湖から見る磐梯山はいつも通りの素晴らしい景色だ。深まる湖南の秋を数回にわたって撮ってみる。 ２０１９湖南の秋NO１サウンド チル konan

　大槻町静か団地入り口信号のすぐ近くに今年８月にオープンした手づくり中華料理店ジャズミンという店に行ってみました。手づくりとうい文字に家庭的な雰囲気を感じて入店してみました。 　肉まん定食と麻婆豆腐、エビチリ、木耳と卵炒めを食べてみました。肉まんは手づくりとあって皮がふわふわ柔らかで最高に良かったです。麻婆豆腐はピリ辛ながら病みつきになりそう。エビチリは家庭の味で子供にもおすすめです。木耳と卵炒めは薄味ながら箸が進む、調味料で味に変化をつけても美味しくいただけると思いました。 　場所は大槻カインズホームから安積高校へ向かって静団地入口の信号機すぐ近く、左側にあります。駐車場が分かり難ですが信号

７０年代、８０年代全盛期のジャズ喫茶、郡山にも一件もないです。それらしきものはあるかもしれませんが全盛期のようなジャズ喫茶は一件もないと思います。それが湖南の古民家を利用して素晴らしい雰囲気と自然の中でジャズが聴ける空間を作ってしまいました。オーディオを趣味として素晴らしい音響製品をお持ちの方も多いと思いますが音は空間と聴く環境で大きく変化します。いい雰囲気で聴く音が一番いい音かもしれません。そんな場所が「サウンド チル konan」です。YouTubeのフリー音源でiPhonで撮った映像と音なので音は本物が伝わりにくいと思います。ぜひ一度おいでいただいて聴いてみてください。 湖南にジャズ喫茶

１０月２５日は素晴らしい秋晴れのもと、澤田先生の三味線の素晴らしさと、先生の人間性豊かな会話がお客さんと一体となって、楽しい時間を共有することができました。三味線の音色と澤田先生のなんとも言えない民謡の独特の節回しが自然と調和し、最高の演出になりました。参加していただきました皆様も三味と民謡そして目の前の山の秋の紅葉を十分楽しんでお帰りいただきました。今が最高の紅葉です。あと１週間が見頃ですので、是非サウンド チル konanに遊びに来てください。見逃すと来年まで見られませんよ。 当日は８０名の方々に参加いただきました。ありがとうございました。

総務省の事業で講師を派遣し、地域の良さと強みを生かした今後のまちづくりを地域住民が主体となって考える支援をするため、講師の水野氏を招いて少子高齢化が今後ますます深刻な状況をむかえる湖南町の将来のあり方をみなさんで全国各地の事例を交え、講師の水野氏よりお話をいただき、その後懇親を深めながら質疑応答の中で具体的な示唆をいただきました。そこに住む地域の方々が中心になって、他人事ではなくこれからの若い世代が生きるために、今何をすればいいのかを真剣に考え、実行することが重要だと改めて確認したところです。 水野氏より講話のレジメを説明いただいているところです。

自己撮影後簡単に編集しての映像ですが来年は満開時にじっくりと撮影したものをアップしたいと思います。梅花藻がこんなに群生するところはあまりないと思います。水は地下からの湧き水が流れている小川で夏は冷たく、冬は暖かく感じる水の流れです。すなわち、１年をとおして水温が一定であるということでしょうか。 清流に咲く梅花藻とヤマメ

郡山市でも市内は別として、郡部の少子高齢化による経済、文化、地域コミュニティ等の崩壊は現実的な問題である。湖南町の町内運動会も今年を最後として行われないことと決まったようである。このように地域コミュニティは少子高齢化により確実に崩壊しつつある。国が、県が、市がなんとかしてくれる。そんなに甘いものではない。私もそうであるが自分たちの息子、娘たちは湖南から離れ、少子化問題を論じても説得力がない。だったら残された者がどう湖南を進化させればいいか答えは見えないにしろ何かをやらねば確実に５年後にはコミュニティが成り立たなくなり、１０年後には確実に崩壊する。集約農業のあり方、地域活性のあり方、コミュニティ

人もお金もかけてサウンド チル konanでJAZZシンガー 千年さとみさんのレコーディングを行いました。仙台からプロのベース、ドラム、ピアノ演奏者に来てもらって丸一日かけて頑張りました。暑い１日でしたが気合いを入れてみんな一丸になって素晴らしい完成品をとの思いで昼食も食べすに頑張りました。ミキシング中の音をお聴かせしたいと思います。演奏もさとみさんの歌声も素晴らしい！９月２２日（土）にはプロの方々を全国からそれぞれお呼びしてJAZZ コンサートを実施します。ゲストボーカルに千年さとみをお呼びしています。チケット代３，０００円ですが絶対安いです。JAZZは大ホールより身近で聴くのが最高なんで

まだ早いんですが９月２２日（土）JAZZコンサートを実施します。湖南でプロのジャズマンをお呼びしてということで大変なんです。しかし、月日の経過とともに寂れゆく湖南！そこで「ありのままをちょっと素敵に」をキーワードに湖南だからこそ最高のJAZZコンサートをやれる。他ではできない強みを生かして実施しようと決断をしました。一人ではあまりにも無謀です。でも決定ですので、一緒にやってくれる方募集中です。問い合わせは ion-konan@m.speedia.jp